2021年コロナ禍における初詣はどうなる? 

初詣

2021年の正月は、コロナ過の中で迎え、コロナ対策をして初詣することが要求されます。神社仏閣の初詣におけるコロナ対策について調べました。

2020年9月に、新型コロナウイルス感染症の第二波は、7月末から8月初めをピークにして、沖縄、福岡を除いて、全国的に感染・入院共に減少傾向にあります。

新型コロナウイルス感染症の減少傾向はゆっくりしています。コロナ感染症が、インフルエンザの感染時期と重なり、初詣を行う正月は、新型コロナの第三波の中で迎える恐れがあります。

2021年の初詣は、「3密」を避けて、ソーシャルディスタンスを保つために、かなり例年と異なるものと思われます。屋台もコロナ過の中で例年のようにバラエティを豊富にできないと考えられます。

神社や寺院では、新型コロナウイルス感染症の感染対策を考慮した初詣について発表しています。神社や寺院から発表されている、コロナ対策をした初詣の方法について調査しました。

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2021年の正月の初詣は、例年とは様相が変わるのでしょうか、とても気になります。初詣は、年が明けてから初めて、神社や寺院などで感謝と無事を祈願する行事です。 正月に氏神神社へ参拝するのは、かなり昔から行われていました。有名な神社や寺院...

コロナ過における初詣は?

神社の参拝の作法は、長い歴史の中で確立されてきました。神様への日ごろの感謝や願いをお伝えするために、初詣は参拝の作法を守って、丁寧にお祈りしたいと思います。

初詣に行くときは、鳥居をくぐる前に、一礼をしてからくぐります。出るときも一礼をしてからくぐります。神社の参道を歩くときは、中央を避けて端を歩きます。前後の人とソーシャルディスタンスを守ります。

手水をとるときは、右手で柄杓を持ち、水を汲んで左手にかけて左手を清めます。柄杓を左手に持ち替えて、右手を清めます。

次に、柄杓を右手に持ち、左手で水を受けて口をすすぎます(口をすすぐのは、新型コロナウイルス感染症の感染防止のために、省いても良いと思います)。水をもう一度左手に流し、柄に水を流して伏せて置きます。手を洗って、最後にハンカチで手を拭きます。

賽銭箱の前に立ち、お賽銭を入れ、二礼二拍手一礼で拝礼し、会釈をして退きます。新型コロナ感染症の感染防止のための参拝方法は、各神社の指示にしたがうことをお願いします。

寺院で初詣する場合は、山門の前で一礼して入ります。手水の手順は、神社と一緒です。賽銭箱の前で、お賽銭をいれて、合掌し一礼し、焼香します。寺院で拍手をしてはいけません。

神社やお寺では、2021年初詣のお守りや破魔矢の発注を、業者に依頼するさいに、新型コロナウイルス感染症の影響が分からないので困っています。

干支の付いたものが売れ残り、在庫ができると翌年には使えないし、発注が少なすぎては購入できない参拝者が多くなります。適切な発注数に困っています。2020年は、コロナ過により恒例の夏祭りを中止した神社が多かったですが、初詣はできると思います。

新型コロナウイルス感染症の第一波のときは、外出自粛が要請され、神社への参拝者がかなり減少しました。2020年7月の第二波は、経済と感染症防止を両立させる、ウイズコロナの方針により、お宮参りや厄払いの予約も少しずつ増えてきています。

次に、有名神社や寺院の2021年初詣のコロナ対策などを調べました。

2021年初詣はどうなる・神社仏閣のコロナ対策は?

神社や寺院から発表されている、新型コロナウイルス対策などを紹介します。

熊野本宮大社では、2021年の初詣は、新型コロナウイルス感染症の対策として、初詣・観光・宿泊を「新しい生活様式の実践例」に基づいて、分散型の参拝・観光・宿泊に取り組むための「熊野よみがえり委員会」を発会させています。

成田山新勝寺では、毎年三が日に300万人をこえる参拝者が、初詣に訪れます。成田市は、2021年は、三が日を避けて、分散参拝をするように勧めています。参道入り口で検温も実施します。

成田市は、市役所、成田山新勝寺、観光協会、警察で、コロナ対策会議を開き、国際医療福祉大学の医療面の助言を受けて、初詣の対策を行っています。国の接触確認アプリの登録を啓発する予算案も提出しています。

東大寺では、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策として、大仏殿の拝観のさいに、アルコール消毒液による手指の消毒、回廊・堂内でのマスク着用、他の参拝者および東大寺職員との距離の確保、おみくじ等の利用停止や柱のくぐり抜けの使用禁止などを行っています。

東大寺では、拝観時間を短縮し(8:30~16:00、大仏殿は7:30~17:00)、一時間当たりの堂内(回廊内)拝観者の制限、最大限の換気を行っています。

北野天満宮では、開門時間6時30分から閉門時間17時にしています。正月三が日の開門時間と閉門時間は、2020年9月現在は、発表されていませんが、コロナウイルス感染症の感染状況によっては、変更されることがあるので、初詣の前に時間の確認が必要です。

四天王寺では、動画配信ページで、法要のライブ配信を行っています。2020年9月3日10時~、9月16日10時20分~などと、時間を決めてインターネットで法要のライブ配信をしています。2020年9月度で、合計18回のライブ配信しています。正月三が日の配信計画を調べて、インターネットで初詣の代わりに法要を見る方法もあります。

橿原神宮では、直接参拝できない人のために、郵送でご祈祷を受けています。新型コロナウイルス感染症のために、参拝できない人のためにお宮参り、交通安全、厄除け、安産、七五三、心願成就などの希望の願意を書いて、郵送で申し込むとご祈祷してもらえます。

まとめ

ウイズコロナ時代になり、コロナ感染症の感染防止と経済を両立させる状況になっています。2021年の初詣は、コロナ感染症の影響を受けることは明らかです。

神社や寺院に入る前に、検温することがあるので、熱のある人は初詣を辞める方が良いと思います。熱のある人は、ネットでライブ配信を見て初詣をしたり、郵送によりご祈祷を依頼すると良いと思います。

手指の消毒を要求される神社や寺院もあります。手水を使うときは、口を水ですすぐのを、やめても良いと思います。ハンカチの持参も、手を洗うために必要です。

マスクをして、ソーシャルディスタンスを守ることも大切です。手を洗う回数を増やして、新型コロナウイルス感染症に罹らないように注意しましょう。

新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を守って、安心安全な初詣を行うことを願っています。

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