コロナ現状右肩上がり増加傾向か?BA.5感染者増加の理由は?規制緩和の影響か?

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東京都内の7月1日の感染者数は3546人で、1週間前の金曜日より1300人余り上回りました。14日連続して前の週の同じ曜日より多くなり、右肩上がり増加傾向です。

コロナ現状右上がり増加傾向について調べました。

コロナ第7波突入か?感染状況は?緊急事態非常事態宣言発令やまん防もあるか?
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コロナ現状右肩上がり増加傾向か?

2022年7月1日までの7日間平均は2737.9人で、前の週の144.5%になり右肩上がり増加傾向をしめした。

7月1日に確認された3546人の年代別内訳は、20代が832人で、全体の23.5%と最も多い感染者数であった。

65歳以上の人は236人、全体の6.7%で、重症患者は前日より1人増えて4人です。

東京以外の地方において、6月30日、島根県で1日の感染者数として過去最多の374人が新型コロナウイルスに感染しました。

出雲市在住者が167人、松江市在住者が92人と県東部で増加しています。出雲市内の事業所クラスタ―の二次感染、三次感染が起こっている可能性があります。

松江市職員3人、出雲市職員1人、町立奥出雲病院の職員1人が感染し、警察官からも感染者が出ています。一部の地方においても増加傾向を示しています。

東京都は6月30日、モニタリング会議を開きました。専門家は東京都内の新型コロナウイルスの感染状況について「感染が再拡大している」と指摘し、警戒レベルを1段上げました。4段階のうちの上から2番目です。

東京都内では、オミクロン株の中で感染力の強い「BA.5」のウイルスの割合が増えています。東京都の発熱センターへの相談件数も増加傾向です。

現状の東京都の医療体制は「通常の医療との両立が可能な状態にある」と報告された。

専門家は熱中症が増えていて、救急搬送に時間がかかるケースが増えているので、今後の新型コロナ感染の動向に警戒するように指示しました。

新型コロナの感染対策と熱中症対策の両立について

東京iCDCの専門家ボード座長で東北医科薬科大学の賀来満夫徳仁教授は「都内では新規陽性者の増加と、熱中症による搬送件数が増えている」と説明しました。

そのうえで賀来座長は「きょう、ことし初めて、東京都に熱中症警戒アラートが出されるなど熱中症のリスクが非常に高まっている。暑さを避け、こまめに水分を補給するなど熱中症対策を十分に行ってもらいたい」と述べました。

熱中症を避けるため、屋外で人との距離が確保できている場所で、会話をしない場合はマスクを外し、感染対策と熱中症対策の両立を図るように呼び掛けています。

感染者増加の理由は?規制緩和の影響か?

東京都内の新型コロナの感染者増加の理由として4つの要因が考えられます。

一つ目の要因は「暑さ」による。

締め切った部屋で冷房をかけると、換気が悪くなり、感染する可能性が高くなる。

二つ目の要因は「人出の増加」による。

暑くなって人の移動が活発になり、感染者との接触機会が増加している。

三つ目の要因は「ワクチン接種の効果低下」による。

ワクチン接種から時間が経過し、免疫効果が下がっている人が増えている。

四つ目の要因は「変異ウイルス」です。

オミクロン株が「BA.5」に置き換わりつつある。「BA.5」は感染力が高いと言われる。

オミクロン株「BA.5」とは

新型コロナウイルスは変異を繰り返している。これまでに「アルファ」「デルタ」「オミクロン」と呼ばれる変異株が現れて、感染の波を作ってきた。

専門家が心配しているのは「BA.4」「BA.5」と呼ばれる変異株による第7波です。

WHOは2022年3月、「BA.4」「BA.5」を監視対象に追加した。欧州でも懸念される変異株になっている。

欧州では、ほとんどの国に入っていて、ポルトガルで「BA.5」が主流になっている。

アメリカでは「BA.4」「BA.5」の感染者が急増している。イギリス、オーストラリアでも同様の傾向である。

日本国内でも「BA.5」の感染者が増加している。「BA.5」は他の新型コロナウイルスと比較して、毒性が強いとは思われていない。

「BA.5」は以前のウイルスより拡散しやすいと見られている。「BA.5」は他の種類のオミクロン株に感染した人にも感染するようだ。

「BA.5」の感染者数の増加におよぼす規制緩和の影響

専門家会合では、7月以降は夏休みの影響もあって人との接触機会が増えることとオミクロン株が「BA.5」へ置き換わっていく可能性があることで、感染者数の増加を懸念しています。

「夏ごろに感染者数の増加も懸念される」として医療体制への影響を注視しています。

緩和が進む水際対策について、日本に入国する際の検査で陽性になった人について、変異ウイルスの状況を監視するため、ウイルスの遺伝子解析の必要性を指摘しました。

日本国内でも「BA.5」の感染者数が急増する恐れがあるので、国内の感染者についても遺伝子解析が必要だと言われる。

まとめ

今回は、新型コロナウイルスの新規感染者数が増加傾向にあることの理由について調べました。

夏休みもあり人の移動が増え、海外からの渡航者が増えると、海外で主流になっているオミクロン株の「BA.5」に感染する人が増えて新規感染者数が急増する恐れがあります。

海外で主流になっている変異株「BA.5」は感染力が高いと言われます。毒性が強くなくても、感染すれば基礎疾患のある人とか高齢者は重症化の危険性があります。

規制緩和を進めながら、新型コロナウイルスの感染を抑えるために感染防止対策の継続が必要です。

新型コロナウイルス「BA.5」の感染爆発による第7波が来ないことを祈っています。

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