自民党議員旧統一教会との関係ある179人一覧新たに分かった政治家は?

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自民党は、所属する国会議員の半数近くの179人に、旧統一教会と何らかの接点があったことを明らかにした。

自民党議員のなかで選挙で支援を受けたなど、一定以上の関係をもっていた121人は氏名を公表した。

自民党議員旧統一教会との関係ある179人一覧新たに分かった政治家について調べました。

自民党議員旧統一教会との関係ある179人一覧新たに分かった政治家は?

9月8日、茂木幹事長が記者会見して、衆参両院の議長を除く自民党所属の国会議員379人と旧統一教会との関係について報告した。

関連団体へ祝電を送ったり、秘書が代理出席した事例も含め、全体の半数近くの179人に旧統一教会との接触が認められた。

選挙で旧統一教会から組織的な支援を受けていた自民党議員

選挙で旧統一教会から組織的な支援を受けていた議員は、斎藤洋明衆議院議員と井上義行参議院議員の2人でした。

斎藤洋明議員のプロフィール

斎藤洋明(さいとう ひろあき)さんは1976年12月8日生まれ、新潟県村上市出身、学習院大学法学部政治学科卒業、神戸大学大学院国際協力研究科博士前期課程修了、大学院終了後、内閣府公正取引委員会事務総局へ入局した。

2012年、第46回衆議院議員総選挙に新潟3区から自民党公認で出馬し初当選した。2014年、第47回衆議院議員総選挙において、新潟3区で敗れ、比例北陸信越ブロックで復活し再選された。

2017年、第48回衆議院議員総選挙で敗れ、歴代1位の惜敗率の高さ(99.947%)で復活当選し、3選された。

2021年、第49回衆議院議員総選挙において、小選挙区で勝利し、4選された。

斎藤洋明議員は2021年の衆議院議員総選挙で、旧統一教会に支援を依頼して、複数の信者がボランティアとして応援した。

斎藤議員は「私の場合、認識がなかったのは旧統一教会の後身団体ということではなく、いま現在、社会的問題が起きていると地元では聞いていなかったのでそのことについて認識が甘かった」と旧統一教会へ支援を依頼したことを反省している。

斎藤議員は「今までも気を付けていたつもりだが、結果として認識が甘くて、こういうことが起きたので今後はチェックしていきたい」と語り、今後は旧統一教会とは付き合わないと述べた。

井上義行議員のプロフィール

井上義行(いのうえ よしゆき)さんは1963年3月12日生まれ、神奈川県小田原市出身、日本国有鉄道に勤務しながら日本大学経済学部通信教育課程を卒業、1988年国鉄分割民営化の人員整理により総理府へ移り勤務した。

2000年7月、安倍晋三内閣官房副長官の秘書官に、2005年10月、安倍晋三内閣官房長官の秘書官になった。

2006年9月、安倍晋三氏が内閣総理大臣に就任したときに井上氏は内閣総理大臣秘書官になった。

2009年8月、第45回衆議院議員総選挙で神奈川17区から無所属で立候補し落選した。2013年7月、第23回参議院議員通常選挙において、みんなの党から立候補し初当選した。

2022年7月、第26回参議院議員通常選挙において、自民党の比例代表になり2期目の当選を果たした。

2022年の第26回参議院議員通常選挙において、7月6日、さいたま市文化センターで開催された旧統一教会の集会「神日本第1地区 責任者出発式」にて旧統一教会の関係者が「井上先生は、もうすでに食口(シック)になりました、私は大好きになりました」と演説した。

2022年7月10日に第26回参議院議員通常選挙の投開票がされ、統一教会から選挙支援を受けた井上義行氏は、2019年の選挙から得票を8万票伸ばし当選した。

井上義行議員は、公表対象の点検7項目中最多の4項目に関係していました。井上義行議員は「今回の件につきましては、心よりいろんな問題があり。お詫びしたいと思います」と謝罪した。

公表対象の点検項目に最も多く該当した議員

点検項目7項目中4項目に該当した議員は、教団の“賛同会員”だった井上義行参院議員と萩生田光一政調会長でした。

萩生田光一政調会長は「私の不見識から、旧統一教会についてここ最近はトラブルがあるという報道も耳にせず、「問題は過去のもの」という認識でありました。被害を受け、いまだ様々なことで苦しんでいらっしゃる方がいる点、国会議員として影響を及ぼす可能性がある点、これらに思いが至らなかったことを率直に反省しております」と語っている。

北村経夫参院議員は旧統一教会の内部文書に「組織的支援」が記載されていますが、組織的支援を受けたと報告していない。

教団の内部文書には2013年の参院選において「首相からじきじき、この方を後援してほしいとの依頼があり。今選挙で北村候補を当選させることができるかどうか、組織の『死活問題』です」と書かれていた。

北村経夫議員は「私とすればこちらから支援を要請したということではなく、“個人としての支援”をいただいたと受け止めている」と、組織的支援でなく、「ボランティア支援」を受けたと報告している。

北村経夫(きたむら つねお)さんは、1955年1月5日生まれ、山口県出身、中央大学経済学部卒業、ペンシルバニア大学大学院国際関係論学科修士課程を修了し1985年、産経新聞社に入社した。2011年、産経新聞社を退社した。

2013年7月、第23回参議院議員通常選挙において、自民党の比例区から立候補し初当選した。

2019年7月、第25回参議院議員通常選挙において、自民党の比例区から立候補し再選した。

2021年10月、参議院山口県選挙区補欠選挙に立候補し当選した。

まとめ

今回は自民党の国会議員と旧統一教会の関係に関して報告された自民党の報告書の中で目立った議員について調べました。

茂木幹事長は記者会見で「重く受け止め、率直に反省している」と反省の弁を述べています。

カルト教団により政治が影響を受けないことを祈っています。

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