元カリスマキャバ嬢で実業家のエンリケこと小川エリが、死亡事故のあった銀座のシャンパンバーを閉店し、別の場所で新たにバーを開店することが分かりました。
エンリケが死亡事故のシャンパンバー閉店し、新たにバーをオープンすることについて調べました。
エンリケ死亡事故のシャンパンバー閉店か?新たにバー経営?
エンリケの経営する銀座のシャンパンサロンで、6月下旬に男性客の死亡事故があった。
シャンパンサロンへ“飲み要員”として手伝いに来ていた男性が泥酔したあと、放置していて死亡したことについて、エンリケは「この場をお借りして、亡くなったYさん、Yさんのご遺族の皆様に心よりお悔み申し上げます」と謝罪しています。
エンリケは男性客の死亡事故が起こったあと、それに対応せずに豪華な服を着て海外のファッションショーを訪れてネットにアップし、批判されました。
エンリケは海外へ行ったことについて「仕事とはいえこのような状況下で海外に行きSNSに上げ、私の行動はとてもモラルを欠いた、不快極まりない行動だったと思います。いま思えば、行くべきでなかった。ご遺族の方だけでなく、応援してくださった皆様、本当に申し訳ございません」と反省の言葉を述べたうえで、シャンパンサロンの閉店を発表した。
エンリケは、9月に夫がしていた「買取パートナー」の募集に出資法違反の疑惑があると報じられた。
「買取パートナー」の事業は、夫のブタさんが出資者へ半年後に利子を付けて返金すると約束して資金を集めた。しかし、半年後に支払われておらず、出資法違反の疑惑があると言われる。
エンリケは、「買取パートナー」の事業に関して「買取パートナーの件ですが、夫が管理しており、その会社で契約を行っていた。私は全て状況を把握しておらず、いま何から手をつけていいか全く分からない状況です」と、自身は関係していなかったと説明している。
出資法違反の疑いのある株式会社「エンリケ空間」の「買取パートナー」の事業について「私が社長にも関わらず、任せっきりにしていたことが原因の一つだと思います」と釈明し、今後利用者に返金をしていくことを明言した。
続けて、エンリケは「やっぱり自分自身、昔からやっている水商売に自信があるので、シャンパンサロンエンリケは閉めたのですが、場所を移転して新しく一からという気持ちで、賛否両論あると思うのですが、本当に早く支払いをしなければならないので、一からバーでまた頑張っていきたいと思っています」と、新たにバーをオープンすることを発表した。
SNSには、エンリケの謝罪動画に対して「エンリケさんの謝罪動画見たけど、今回もひどいな。遺族の方への謝罪→なし。返金のための資金→企業案件&バー新規開業で調達。返金状況は会社のHPで進捗報告とか、もう始まっているのかな?ブランド品たち売って集まっているお金って何に使ってるの?まさかバーの開業資金?」というコメントが見られた。
SNSに「シャンパンバー閉めてバーやります!は流石に無茶苦茶、謙虚さが全てにおいて足りないし説明不十分で不真面目」という意見もあります。
エンリケは、夫で実業家の「ブタさん」が「買取パートナー」の事業をしていたのを知らなかったとして、9月に離婚騒動を起こしました。
エンリケは謝罪動画のなかで「買取パートナー」について「何も把握しておらず、夫に任せっきりだった」と釈明したのに対し、夫のブタさんは「そんな事はない。余裕で知ってました。その証拠も証言もあります」などと主張し、互いに暴露合戦になり、離婚は時間の問題だと言われた。
9月21日には、エンリケとブタさんが電話で話して離婚すると宣言しました。しかし、9月26日の深夜に、ブタさんが「離婚するのやーめた、録音は鬼嫁に止められたから公開中止です。楽しみにしてた人はすみません」と報告し、離婚は中止になった
SNS上で「離婚問題は解決、はい、じゃぁ返金に集中集中!夫婦間の事で世間を騒がせて、パートナーさん達の不安を煽った事についての謝罪動画とか要らないから、具体的な原資の作り方、返金期限について発表が正解ですね」と言われていた。
シャンパンサロンにおける男性客の泥酔死の補償、「買取パートナー」への返金など、多額の負債を抱えたエンリケは、新規にバーを開店して補償金を稼ごうとしている。
エンリケこと小川エリは、1987年11月2日生まれ(2022年現在34歳)、岐阜県岐阜市出身、名古屋市のアールズカフェ栄キャバクラで伝説のキャバクラ嬢と言われた。
引退式には4日間で約600人が来店し、5億円の売り上げがあった。現在は株式会社エンリケ空間を経営し、クレンズキャンプの販売やブランド品の買取などを行っている。
逮捕はいつ?
エンリケが経営するシャンパンサロンで“飲み要員”として手伝いに来ていた男性の死亡事故があり、保護責任者遺棄容疑で捜査が進んでいる。
男性は泥酔した状態で、狭い更衣室に長期間放置され、閉店後に異常に気付いたエンリキらが救急車で病院へ運んだが死亡しました。
エンリケの保護責任者遺棄容疑は捜査中で、逮捕の時期については現時点ではわかりません。
エンリケは逃亡する恐れがないので、罪状が確定してからの逮捕になると言われる。
まとめ
今回は、シャンパンサロンでの男性客の死亡事故、エンリケ空間の「買取パートナー」事業の出資法違反容疑などで逮捕が予想されるエンリケについて調べました。
エンリケはシャンパンサロンを閉店してバーを新しくオープンし補償金を作るつもりであることが分かりました。
エンリケのバーが繁盛して被害者に補償できることを祈っています。
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