ジャニーズ事務所の今後はどうなる?タッキー退社やキンプリ脱退の連続はなぜ?

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ジャニーズ事務所から“タッキー”こと滝沢秀明副社長やKing & Prince(キンプリ)のメンバー3人が退所することが報道された。

ジャニー氏亡き後、尽力していたタッキーが離脱し、ジャニーズ事務所で「離脱者」の雪崩が起きようとしています。

ジャニーズ事務所の今後はどうなるのか調べました。

ジャニーズ事務所の今後はどうなる?

今後のジャニーズ事務所には、井ノ原快彦さんのジャニーズアイランド社長への就任、タッキーの退社、ジュリー社長の一強体制化、ジャニーズ事務所の方向性の変化、退所メンバーの増加などが起こると予想される。

ジャニーズ事務所の今後に影響する要因について調べました。

ジャニーズ事務所に影響する要因1.井ノ原快彦ジャニーズアイランド社長の就任

ジャニーズアイランド社長が滝沢秀明から井ノ原快彦へ変わることで、ジャニーズJr.から生まれてくる「新グループ」に変化が生じる。

芸能関係者は「タッキー後任の元V6の井ノ原快彦氏は、育成、プロデュース能力はあるのか。彼は〝イエスマン〟と言われており、ジュリーさんの覚えがめでたいからその地位になったとしか言えないのではないか」と、今後はジュリー社長の独断で運営されると予想する。

Jrのデビューの順番が、ジュリー社長の意向で決まるようになる。

芸能関係者は「次のデビュー組としてJr.の『美 少年』や『HiHi Jets』の名前が挙がっていましたが、ジュリー体制になってそれも変わるでしょう。クローズアップされるのが関西ジャニーズJr.の『Aぇ! group』になる」と、デビューの順番が変わると語っている。

ジャニーズ事務所に影響する要因2.ジュリー社長の一強体制になる

ジュリー社長は就任してからブレーンを集め、ジャニーズを新しい形の芸能プロダクションへ変化させようとしている。

ジャニーズ事務所には、メリー派、ジュリー派、元ジャニー派、元飯島波、滝沢波の5つの派閥があった。

しかしメリーとジャニーが死去し、飯島、滝沢が退所して、ジュリー派の一強体制に変わった。

ジュリー社長の方針に納得できないメンバーの退所が続出する。

特にジャニーズJrの序列に大きな変化が起きて、不満を持つJrメンバーの退所が続きそうだ。

ジャニーズ事務所に影響する要因3.ジャニーズ事務所の方向性が変化する

滝沢秀明さんの退社によって、活動の方向性が変わる。滝沢秀明さんは若い世代の育成と海外での活動を視野に入れて活動していた。

ジュリー社長と滝沢秀明さんの間に方向性で確執があったと言われる。

スノーマンのライブに滝沢秀明がいないときがあった。

芸能関係者が「よくよく聞いたら、スノーマンもストーンズもタッキーの管轄から外れて、ジュリーさん案件になっていたというからびっくりしました」と語るように、滝沢は育てたグループをジュリー社長に取り上げられていた。

ジャニーズ事務所に影響する要因4.退所メンバーが増加する

ジャニー喜多川、滝沢秀明などに育てられたメンバーの退所が続く。

ジャニー喜多川さんが亡くなったときに、退所者が続くと言われたが、滝沢氏が離脱を防いだ。

テレビ関係者は「辞める可能性があるグループを、うまくまとめたのがタッキーです。最右翼と言われたKinki Kidsの2人には舞台のプロデュースを任せたりして、未然に防いだのです」と語っている。

滝沢秀明氏が退所したあと、辞める可能性があるグループを引き留める人がいないので、今後は退所者が相次ぐと言われる。

ジャニーズ事務所は、大きな曲がり角に差し掛かっていると見られていて、うまくかじ取りすることが要求される。

タッキー退社やキンプリ脱退の連続はなぜ?

タッキー退社やキンブリ脱退の連続した理由について調べた。

1.タッキー退社の理由

ジャニーズ事務所の所属タレントは「滝沢氏と経営トップのジュリー社長との関係は悪化する一方でした。今回、組織再編で滝沢君は、ジュニアと舞台班のトップに躍り出た。これは事実上の“事務所分裂”で、ジュリーさんが管轄する主流派とは別に、“滝沢派”が形成され、社内で独立を勝ち得たことを意味しています」と、ジュニアを育てる滝沢派が形成されていたと語った。

高齢化が進むジャニーズ事務所の所属タレントを若返らせるため、滝沢氏はジュニアの育成に力を入れた。

ジュリー社長は嵐やTOKIO、V6などの既存グループのマネジメントを主に行ってきた。

既存グループは高齢化して解散が続き、ジュニアの育成が重要事項であるが、ジュリー社長と滝沢氏の方向性の差が埋められなかった。

所属タレントは「はっきり言って、滝沢さんとジュリーさんの関係は最悪です。現場で会っても2人は互いに目を合わせようとせず、滝沢さんは『何、アイツ』などと嫌悪感を露にしていた。2人が今後、協力体制を取ることは考えられない」と、滝沢氏とジュリー社長の間に確執があったと証言している。

滝沢氏がジュリー社長の方向性に納得できず、退所に至ったと言われる。

2.キンプリ脱退の理由

キンプリから平野紫耀)、岸優太、神宮寺勇太の3人が、2023年5月に脱退し、平野と神宮寺は5月に、岸は2023年秋にジャニーズ事務所から退所することが報じられた。

キンプリから脱退する3人は、海外での活動を目指していて、ジャニーズ事務所の方向性に合わなかったため脱退し退所することになった。

今後もジャニーズ事務所の方向性に合わない大物タレントとJrの退所が続くと噂されている。

まとめ

今回はタレントの退所が続くジャニーズ事務所の今後について調べました。

ジャニーズ事務所は、ジュリー社長の一強体制になり、方向性が合わないタレントが退所しているようです。

ジャニーズ事務所の今後の活躍を祈っています。

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